シャープ社友会

小パーティートレッキングは、「初心者向き・一般向き」コースの開拓、下見、 と会員有志による「健脚向き」夏山トレッキング等であります。 季節に適した自然を求めての活動故、その都度天気予報をもとに、参加者との連携 を密にして随時実施した概要をスナップ写真で紹介します。 ＊写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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■Ｈ２１年９月２７日　日光白根山（日本百名山）　（歩行約６時間） 　栃木、群馬の県境にそびえる"日光白根山 2,578m"は、関東以北の最高峰。男体山や女峰山、 太郎山などからなる日光火山群の主峰をなし、山頂には大小の火口跡や火砕流による薙など、 活発な火山活動を繰り返してきた名残が見られる。雄大な山の風景と頂上での360度の展望、 五色沼や弥陀ヶ池の景観を楽しむ、有志での日帰りトレッキングを実施しました。 丸沼高原スキー場からロープウェイで標高2,000mまで上がり、山頂駅を起点に白根山西側山腹を 緩やかに登り、南側尾根に迂回する登山コースとした。 〔コース概略〕山頂駅・・大日如来・・七色平分岐・・白根山山頂・・避難小屋・・五色沼・・ 弥陀ヶ池・・座禅山噴火口・・六地蔵・・山頂駅への周回とした。 当日は秋晴れの登山日和、今年の紅葉は早いのか登山道の中盤当たりから紅葉が見られ、頂上部 では鮮やかな紅葉の景観を満喫する事が出来て最高であった。 山中は日光白根山の魅力を求める多くの登山者で賑わっていた。

山頂駅展望台より望む日光白根山	頂上の岩塊風景
日光白根山頂上にて	視界の広がる森林限界付近にて

登山道の案内板	登山の序盤	大日如来石像	登山の中盤�@	ナナカマドの紅葉
森林限界付近	登山の終盤�@	登山終盤�A	頂上の祠	頂上の標柱
眼下に見る五色沼	途中の景観	五色沼に向かう	途中の避難小屋	五色沼の景観�@
五色沼でのスナップ	五色沼の景観�A	弥陀ヶ池に向かう	弥陀ヶ池の景観	山頂駅レストラン

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