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| ≪レンゲツツジ満開の つつじ平 から「湯の丸山」方面を望む≫ |
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| 2016年6月20日(月)「湯の丸山」山頂にて 参加者18名 |
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地蔵峠の登山口駐車場に到着、登山準備を済ませたら東北弁「おらほのラジオ体操」〜（＾＾）/
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数日前の予報では雨で登山指数も“Ｃ”だったけど今日はイイ天気。さ〜て、行ってみましょうか。
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ゲレンデ横切ってリフト傍の登山道へ向かいます。青空も少し見えるし日程設定が今日で良かった〜
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ペースメーカー尾崎顧問を先頭にエッチラ・オッチラ登ります。今回は総勢１８名が参加しました。
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「つつじ平」へ入ると足が止まって時間が掛かるという事で随分先の遊歩道入口から入ります（笑）
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丁度よい時期に訪れた様で、レンゲツツジ満開！矢板・大間々のツツジより赤が強い感じですね。
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「つつじ平」内は自由に歩き回れるルートですね。玉木さん、滝田さん、お二人ペアルックで参加？
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「湯の丸山」背景に「皆さん集まって〜」と声掛けして「つつじ平」で最初の記念写真撮りました。
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白樺とレンゲツツジの混在する細い遊歩道を一列になって「湯の丸山」方面へノンビリ向かいます。
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迷う様な登山コースではないけれど、他ハイカーの迷惑にならぬ様、６名単位の３班編成です。
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今回は矢板さんご夫婦と荒田夫婦の二組みが参加。夫婦揃って健康で一緒に歩けるって素晴らしい。
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「鐘分岐」を通過します。松本会長が皆さんを代表して、今日の安全登山を祈りカ〜ン！と一発。
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入山管理カウンター設置先から登山道は少し細くなって急勾配の登りになる様子ですよ。
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急登って程ではないけれど浮石も多く、足元が悪そうだから滑らぬよう注意して登りましょう。
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登りがキツイと直ぐに「疲れた〜」と音をあげる細小路さん、今日は余裕綽綽みたい ('o';)ｫｨｫｨ
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ゲレンデにはアヤメ、登る途中にサラサドウダン、コケモモ、ベニバナイチヤクソウも咲いています。
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立ち止まって振り返ると、手前に小さな「棧敷山」や「篭ノ登山」「三方ヶ峰」なども見えています。
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皆さん、山頂は直ぐ其処ですよ〜 最後の登りもあと一息ですからね… p(*^-^*)q ガンバッ♪
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メンバーが「湯の丸山」山頂に全員到着した所で山頂表示ポールを囲んで間髪いれず集合写真。
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３６０度の展望は素晴らしいけれど、残念ながら北アルプスは霞んでいて見えませんでした。
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昼食と北峰への往復で１時間ほど休憩時間との事、このグループは風下の岩陰に陣取ってお昼です。
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登りで汗掻いて冷風に晒されると寒くなるので、茂みの横でも数人纏まって仲良くお食事中。
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荒田夫婦も早速適当な斜面の風を避けられる場所を探してお昼にしました。今日はオニギリ(*^-^)
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コーヒーも飲んで休憩したし、往復１５分くらいで行けるお隣の北峰へも行ってみましょうか。
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遠くに見えるのが日本百名山のひとつ「四阿山」何れ機会があれば是非登ってみたい山ですね。
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この山では イワカガミ、ハクサンシャクナゲ、オトギリソウ、ゴゼンタチバナも見掛けました。
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昼食休憩を終えた辺りで曇り空になり、下山開始。下りもゴロタ石が多いのでユックリ行きましょう。
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「小梨平分岐」に到着、少し休憩をとりましょか。この先は登山口まで平坦で一時間程らしいです。
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下る途中にはツマトリソウ、シロバナヘビイチゴ、ハクサンチドリ、ミヤマハンショウヅルも。
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先の「小梨平分岐」からは平坦な道でラクでした。「臼窪湿原・湯の丸山方面交差」に差し掛かります。
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後続グループ少し距離が開いたので仲間達を交差で待っていました。３〜４分ほどで皆さん到着。
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「臼窪湿原・湯の丸山方面交差」から林の中を少し下った「臼窪湿原分岐」辺りは平原になってます。
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前方左右が「湯の丸高原キャンプ場」の様ですが未だシーズンじゃないのか閑散としていますなぁ。
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キャンプ場から１０分も歩くと登山口に出ました。６.５ｋｍのトレッキング、皆さん、おつかれさま！
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下山すると冷えたビールが待っていました (^-^) 大森さん、チャッカリおつまみ準備してるわ〜
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登山口傍にある「湯の丸高原ホテル」の温泉に入り疲れと汗を流してサッパリしてから帰ります。
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男子浴場には半露天になった岩風呂と少し大きいお風呂、此処で一時間程の入浴休憩をとりました。
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ホテル前から見た「湯の丸山」方面の景色です。 皆さん、次は８月「北八ヶ岳合宿登山」ですよ〜
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| （ レポート作成：荒田 ） |
