平成26年5月18日掲載

軽トラ市にボランティア参加

 5月11日(日)矢板市の国道461号線を一部通行止めにして、歩行者天国にし軽トラック70台を並べた「第4回軽トラ市」が開催されました。 今回は市内のメイン道路である国道の交通規制のため、接続道路が多く、その交通整理に人手が多く必要なことから、応援の要請があったので、社会貢献活動のひとつとして取り扱い、役員、幹事の方を中心に声掛けし、7名が参加し、イベントの会場の設営と進入路での交通整理の裏方を手伝いました。

この「軽トラ市」は3年前から矢板市の商工会が中心となって、市街地の活性化の起爆剤にすることが狙いでスタートし、毎回出店数が増え、今回は70店が農産物、飲食物、雑貨品などを販売され、約2万人(主催者発表)の人手で賑わいました。さらに今回は新しい試みとして「AKB48」の楽曲に合わせて路上でダンスを踊る企画には3400人(主催者発表)の参加があり、盛り上がったそうです。 ボランティアに参加された方ご苦労様でした。

以下写真いずれも仲島寿一氏提供
読売新聞掲載内容&栃木TVニュース(You Tube)